
看板を設置しました。
こんにちは!
空間考房みらい家の安藤です。
突然ではございますが、皆様。
多治見市光ヶ丘の弊社モデルハウスはご覧になられたことはございますでしょうか?
宝町のけやき通りと大原ムクゲ街道が重なる大原川沿いの交差点。
そこから見える物件にございます。
そのモデルハウスに従来も看板を取り付けておりましたが、今年から心機一転新たな看板を設置しました!
それがこちら。
全集中!
住宅の呼吸
やりました。
んー、空前の大ヒット作品にあやかってる感満載!!(笑)
そして、この看板を見て誰もが思うと思います。
「住宅の呼吸って何やねん(´・ω・`)」
と。
賛否両論をいただいておりますが、この看板には私達の思いもしっかりと込めております。
実は住宅の呼吸とは弊社で販売している「BOTANICAL HAUS(ボタニカルハウス)」の事を指しております。
呼吸する住宅、それがBOTANICAL HAUSなのです!
「え?住宅が呼吸する?どーゆうこと?( ゚Д゚)え?」
と思う方もいらっしゃるかと思いますのでご説明させていただきます!
以前ブログでもご紹介をさせていただきましたが、BOTANICAL HAUSの最大の特徴は、環境断熱材ECOボードを使用している事です。
断熱材は家の70%を構成しており、その重要性から「家の快適さは、断熱材が決める」と言っても過言ではありません。
断熱性能はもちろん、遮熱性能・透湿性能・遮音性能・耐水性能・防火性能・メンテナンス性能・環境性能と言った7つの性能を全て網羅した環境断熱材、それが「ECOボード」です。
さまざまな性能に優れたECOボードですが、今回特筆したいのは「透湿性能」。
皆様、結露というものをご存知ですか?
寒い日の窓の内側に水滴が付いている、あの嫌な現象です。
結露は家にとってさまざまな被害をもたらします。
窓ガラスやサッシなどに発生する「表面結露」は、カビの発生の元となり、このカビをエサにしてダニが繁殖する為、人の体に悪影響を与えて喘息やアレルギーの一因にもなると言われております。
普段の生活では目視できない部分にも「内部結露」が発生しており、柱や土台を腐らせ、家の寿命を縮めます。
しかし、ECOボードは水蒸気を止めることなく吸放出することで、その結露の発生を防止します。
また、水蒸気を含んでも断熱性能が低下することはありません。
この透湿性能の高さもECOボードの魅力の一つでもあります。
つまり、
BOTANICAL HAUSは環境断熱材ECOエコボードによって水蒸気を吸放出する家なのです。
家。
吸放出。
…
まさに「住宅の呼吸」。
このような意味合いも込めて看板を立てさせていただきました✨
家の断熱材は、人間の皮ふと同様に水蒸気を通し、呼吸することが大切なのです。
とりあえず、
壱ノ型「BOTANICAL HAUS」
とでも言っておきましょうか。
思いっきり横文字ですが、ご勘弁ください(笑)
看板近くを通られた方、是非撮影スポットにでもどうぞ\(^o^)/
世知辛い世の中、この看板を見てフッと笑っていただけたら嬉しいです。
BOTANICAL HAUSの詳細につきましては、FLATTOでも資料をお渡ししておりますのでお気軽にお越しください。
本日も皆様のご来店お待ちしております☕
空間考房みらい家(株式会社吉川組 住宅事業部)
営業 安藤
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